ウェブ魚拓の担当からお知らせです。
ウェブ魚拓のサーバーが移動先にて木曜夜の余震による停電の影響を受け、一時期正常な動作ができなくなっておりました。
現在は復旧しております。お手数おかけして申し訳ございませんでした。
Affility Co.,Ltd
ウェブ魚拓の担当からお知らせです。
ウェブ魚拓のサーバーが移動先にて木曜夜の余震による停電の影響を受け、一時期正常な動作ができなくなっておりました。
現在は復旧しております。お手数おかけして申し訳ございませんでした。
福利厚生担当、通称シリアスマンである。
震災時に用意されていた備蓄は
ペットボトル入り水12l
MRP1箱60食分
ホエイプロテイン 2.27kg 4缶
混合プロテイン 2.27kg 4缶
水に溶くだけで摂取できる炭水化物 20kg
となっている。
これらを子供などがいる家庭等に(といっても水しか飲めないような年齢)災害2日目に渡すことが出来た。
水が来るまでの最初の何日間かは水の需要が急増するため、平時に水の備蓄しておくことは重要と考えられる。
避難命令が解除されてからは普段から使われていたらしい井戸水が利用されたため、風呂なども何とかすることが出来た。
まあご近所さんが入り私が入る頃にはほとんど水が無くなっていたわけだが・・・・
水はバーベルより重い
代表の新沼です。
私もやや被災しましたがスタッフ一同生存しております。
家と職場を失われ、さらに若くもないといった方も大勢いらっしゃるでしょう。
そういった方々のことを想うと特に心が痛む次第です。
岩手県大船渡市の津波がすぐ届く位置に実家を持っており実際に何度も被災した祖母の代からしつこく
「何か建てるときは地震で壊れないものを、決して津波に流されない場所に」
という教えを幸いにもしつこく受けていたため地震と津波による被害は受けずにすみました。
通信インフラが全くこないので現在は東京に移り業務をしております。
(実家などは今回の津波で完全に流れました)
遅ればせながら少しずつ復旧をしていきたいと思います。
震災の影響で停止しておりましたウェブ魚拓、ウェブ石碑ともにサービスを再開しました。
ご心配、ご迷惑をおかけいたしまして、すみません。また、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
技術担当です。
宮城県の七ヶ浜町に設置された魚拓および石碑のサーバですが、浸水は免れたようで、おそらくデータは無事です。
現地の電力とインターネット回線が復旧するめどが立たないので、直接回収してきます。
今夜の便で山形に到着して、そこから公共交通機関と徒歩で移動します。
帰りは未定です。
東京出張中の、技術全般を担当する者です。
3月11日の大地震ですが、最終的には東北関東大震災、あるいは、東日本大震災という名前になりそうですね。
関東というのはおそらく茨城県北部あたりを指しているのでしょう。
東京は極端に言えば、避難訓練みたいなものでした。
ウェブ魚拓のデータ保管用サーバ、およびウェブ石碑のサーバは、宮城県の七ヶ浜町に設置されていました。
揺れは震度5強だったようですが、津波の被害にさらされました。
海水浴場が名物の町でしたが、海辺にあった家や車は流され、町の中のほうにあるスーパーマーケットの建物に刺さっていたそうです。
現地は今でも、電気、水道、ガス、下水道、ゴミ収集などのインフラが断たれていると思われます。
漠然とした不安ではなく、切実な問題です。
電波状況や回線も不安定ですが、まず携帯電話の充電も難しい状況かと思われます。
固定回線のインターネットは当然無理です。
現地の者から、地震当日と数日後の二度、メールを受け取ることができました。
その際に、もしサーバが浸水を受けておらず、もし宅急便が利用可能なら、HDDとSSDを取り外して発送するようにと返信しました。
このメールさえ向こうで読めているかわからず、現在のところHDDとSSDは届いておりません。
現地でのガソリン補充が十分可能になるか、仙石線の仙台-多賀城間が復旧したら現地に行くことを考えています。
ということで、復旧のめどはたっていません。
また、データが復旧可能であるか、喪失してしまったかもわかっておりません。
という状況になります。
幸運を祈って頂ければ幸いです。
東京出張中の技術担当です。
弊社サービスの「ウェブ魚拓」および「ウェブ石碑」につきまして、東北地方太平洋沖地震の被災地域にサーバを設置していたため、現在障害が発生しています。
ウェブ石碑については、全面的に利用できません。
ウェブ魚拓については、新規取得ができません。
データが損傷した可能性はありますが、現在まだ確認がとれておりません。
なお、弊社人員の無事は確認されております。
無事完成いたしました。
最高の場所に仕込んで下さい!
対応ブラウザにつきましては、safari, Firefox, IE, Google Chrome, Operaの各最新版となります。
happy stone life!
福利厚生担当・通称シリアスマンだ。
今日はそこそこ大きい地震があった。
こちらの地方では震度4ほどである。
スクワットの最中に地震に見舞われたらどうするか?
これははっきり言ってよくわからない。
適度な震度ならあながちふくらはぎにビシビシに入って最高の結果を出してくれるかも知れない。
しかし、即死の可能性もある。
なにせ通常のトレーニングでもウエイトの落下による事故が最も多いと言われるからだ。
地震とあっては洒落にならない。

私は昔ある地方で大きい地震に見舞われたことがある。
帰る頃には山は崩れ、かなりの範囲にわたって塀は倒壊していた。
震度6強、宮城県北部地震である。
あのエネルギーではスクワットどころでは無いだろう。
1つ言えることは、どんなに小さい地震でも、まずトレーニングスペースのような硬くて重いような物が飛び跳ねうる所から速やかに撤収することだ。
それでも気付いた頃には手遅れ、と言うような事になる可能性は高いが、まず逃げることだ。床の穴など気にしない方がいい。
恐ろしい事に、プレートを押さえて地震の様子を見たりする人がいるケースがあった。
まず逃げること。
トレーニングの教本にはこんな事は絶対に書いていないが、(見た事は無い)トレーニング歴が長いなら2度や3度はワークアウト中に地震が来ているはずだ。
そんなときは冷静に素早く逃げて欲しい。