歯磨き

福利厚生担当、通称シリアスマンだ。あけましておめでとう!遅い?失礼。

今回は「歯磨き」について語ってみよう。

まず唐突にこんな記事を書くってのは何故なのか意味がわからないだろう。
実は私の周りには虫歯で苦しめられている奴らが多数居る。

そして私はかなりの虫歯の才能がある。
歯磨きをしなかった次の日は岐阜のぼた雪のように歯垢が分厚く盛られるのだ。
(岐阜の積雪量はギネスを保有している)

歯磨きに改良に改良を重ね虫歯はどこかへ行った。
念のためにと10年ぶりに歯医者に点検に行ったら、
「この維持は滅多に見れるものではない 何もする事はない」
と歯医者に帰されたのである。

要は苦しめられている奴らが何か参考に出来るかも知れないってこと。
ただし、適当な経験を元に語っているため、信用できないかも知れない。

1 歯磨きのタイミングは寝る前

歯磨きは1日1度だけしている。
私が行うのは寝る4時間前~直前だ。

寝る前に行わないと、例によってあなたの歯には1182cmの雪が積もる事になる。(岐阜の積雪量はギネスを保有している)
「絶対に」これをサボらないことだ。

虫歯で苦しめられている人が歯磨きをせずに寝るのは、青酸カリを80兆バレル一気飲みして「もしかしたら死なないんじゃないか?」と考えるのと一緒だ。

2 後で何か食べてもいいから、じっくり磨く
先ほど4時間前~直前と言ったが、寝る直前は地味に時間が取り辛い。
風呂や長いトイレ、お気に入りのテレビなど見てる時などしっかり磨けるチャンスがあるときに磨いてしまうことだ。
磨いた後何か食べてもかまわない。その場合、水うがいで十分だ。うがいすら出来ないなら、水を歯に通すよう飲めばいい。
気になるならもう一度軽く磨けばいい。磨くチャンスを逃して寝るのが最悪なのだ。それは間違いなく青酸カリ80兆バレルにチャレンジしている。
重要なのは丁寧に磨くことだ。ストロークを小さく、力をあまり入れずに、磨き残しがないように、である。歯磨き粉はよほど「ヤバイ」ものじゃない限りなんでもいい。
(虫歯予防に関しては、本当に何でも良かった。美白を狙うなら別かも知れないが)

これはつまり、飲み会の前に歯を磨いていって、かなり酔っ払って歯を磨く余裕なんて無くなると考えられるとき効果的だ。

磨いた後しっかり食べたりしたら、うがいすればいい。それでも絡みつくような変なものを食べることは滅多にないはずだ。

(歯磨きは ―力を抜いて― 10分くらいかけている。このヒマな時間を見つけるのが大変ってこと)

3 水を飲む
先ほど少し話題にでたが、特に食べた後、水(つまり虫歯にならない飲み物)を良く飲むことだ。
水は非常に重要だ。水を飲むだけで歯磨きになる。
歯磨き粉と歯ブラシを使うだけが歯磨きじゃないって事。
もちろん、水中毒になるまで飲むような変人は居ないと信じてる。
まとめると、唾液は天然の歯磨きなんだけど、寝てる途中は唾液が大して出ない。しかも寝てる間は水も飲まない。それにしっかり対策を立てればいいわけ。

つまりそういうことなわけだ。いや、歯磨きは専門じゃないのであんまりアテにしないで欲しい。私はこんな事をしてるってこと。

つまり、グッドラックってことだ。